腰痛肩こり研究所　京王線新宿駅から1駅です

若い頃から常に便秘気味で、3、4日便通がないと便秘薬を使用する事が習慣となっていたようです。ある日薬を飲んでも一週間近く便通がなくとても辛い思いをしたため、足つぼ治療を受けに来院しました。次の日、「先生昨晩はとてもスッキリと出ました」との連絡がはいりました。それから週1回の施術を受けに来院してますが、何日も便通がないという話は今のところありません。

輸血後感染で、5年以上も慢性的な疲労感、脱力感、だるさに悩まされ、病院でもこれといった根本的な治療法も無く症状も改善されず、経営しているお店にも１時間程度しか顔を出せないという状態でした。ご主人の勧めで、病院との併用で足つぼを始めました。当初、週3回の治療を行い、徐々にだるさも改善され、少しづつ店に顔を出す時間も増えていきました。3ヶ月、6ヶ月後の検査でもウイルス数が明らかに減少し、１年後にはウイルスが消えているとの事でした。病院では数は減っても無くなることは無いとの事で、再度検査したそうですが、その結果もウイルスは認められず、医師も首をかしげていたそうです。病院の治療、足つぼそしてメンタル的なものが良い方向に作用した結果ではないかと思います。今では毎日お店に元気に顔を出しているようです。

ストレスからか4、5年前から眠りが浅く睡眠薬を飲んだ日以外ぐっすり眠れた事が無いということです。睡眠薬も最初は半錠、しかも1日か2日おきというペースでしたが、今では1錠で毎日飲むことが習慣となっているようです。足つぼを受けた時は特に不眠という事ではなく、とりあえずどんなものかという感じでしたが、不眠の症状やストレス、頭痛なども当てられ驚いていました。1ヶ月後、施術を受けにきた際、「先生あれ以来毎日グッスリ眠ることが出来ています。」と笑顔で話してくれました。

降圧剤を飲んでいても160～180という状態が何年も続いているという方ですが、心肺部に反応があり、血液の循環も悪く足の裏はとても硬くなっていました。まず足の裏をやわらかくし血液の循環を良くする為週1～2回の治療をすると、月１度の検診では毎回改善が見られ、3ヵ月後の検診では150を下回りまた、同時に高かったコレステロール値も正常になり医師にほめられたとの事です。現在は足つぼを月1、2回健康維持のために受け、食事も意識して身体に良いものを採るように心がけているようです。

血糖値200前後の状態で食事療法を何年も続けているということで、当初週2～3回の施術をしました。1ヵ月後の検査では、170まで下がりましたが、過度のストレスや忙しさが続くとまた血糖値が上がるという状態でしたので、本人にも自宅でのつぼ刺激を勧め以前と同様週2～3回の施術を続けると、３ヵ月後には150を下回るという結果が出ました。今では来院は月に1～2回ですが、自宅でのつぼ刺激と食事療法を続けているという事で現在の状態も良好のようです。

中学高校とバスケットボール部に所属し、とても激しい練習をしていたせいか生理も不順で、2～3ヶ月無い月も珍しくなかったとの事です。それ以来仕事のストレスもあり、不順が続き生理時には常に激しい痛みに襲われ、ひどい時には救急車で運ばれた事もあったそうです。来院時には足の冷えがひどく、婦人科系、ホルモン系のつぼに強い反応と激しい痛みがありました。血行改善と強い反応のあるつぼを中心に施術すると、数日後「生理時に腰とお腹の痛みが無かったのは今まで初めてでした。ありがとうございました」との連絡がありました。遠距離で通院が難しいため、自宅でのつぼ刺激を勧めました。半年後話を伺うと、不順も改善され痛みもあまり無くなったという事でした。