ブログ
杉並区の「ほうなん町整骨院」は患者様に合わせた適切な施術を行います
ほうなん町整骨院では、治療が一方通行にならないように、まず患者様のお話をよく聞く丁寧なカウンセリングを心がけており、患者様が何でもご相談出来る雰囲気作りにもこだわっております。
初診時に患者様の症状や、来院可能な頻度、予算等に合わせて患者様に適切なプランを立てていきますのでご安心ください。
最近、季節柄「温活」という言葉をよく耳にするようになりましたね。
今日も、テレビで特集が組まれていました。
冷え性は、ただ寒いとか、手足が冷たいと言うだけでなく病気のリスクが高まります。1度低いだけで、抵抗力が30%も低下するとも言われています。
1960年代の日本人の平均体温は約37度ということでしたが、今は35度台の方も多いようです。そこで、温活ということが盛んに叫ばれるようになったと思いますが、体温を上げて定着させると言うことは簡単ではありません。
岩盤欲、お灸、サウナ、温泉、ホットヨガ、筋トレ、といろいろと紹介されていましたが、一時的にはあげることは可能でしょうが、これらで定着させることは実際にはむずかしいと思います。
コメントしていたタレントさんも、かなりの冷え性なので、「ホットヨガを5年やっています。」と言いながら、「足首から下が冷たい」と言っていました。「え~ホットヨガは?」と思わず突っ込みを入れたくなくなりましたが、このように実際に改善は難しいものです。
体の外からではなく、中から熱を作るシステムを強化しなくてはなりません。では、食べ物?と思われるかもしれませんが、根菜類がいい、とか、しょうが湯がいいとか、辛いものがいいとかありますが、簡単に上がらないことは皆さんが一番分かっていることだと思います。
36.5度を目安に、体温をキープしていく努力が病気の予防には必要です。
35度前半や34度台という重度の低体温の方は、是非早めの改善につとめてください。
当院では、そういう方を対象に短期間で上がるような治療を行っています。
細胞に刺激を与えて、体温を上げる力を促進します。90%以上の方は、直後に0.5~1.5度の上昇が確認できます。2年前に34度台で治療(5回)された方が、先日いらして、「あれから36.8を保っていて風邪をひかなくなりました」とおっしゃっていました。
低体温は、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、といったものだけでなく、様々な病気を引き起こします。
朝に体温チェックし、低い方は「温活」してあげるようがんばってください。
何をやっても、どうしても改善しないと言う方は、是非ご相談いただければと思います。
#温活 #冷え性
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
ほうなん町整骨院
http://www.hounan.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都杉並区方南1-12-11
TEL:03-3328-4200
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇