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捻挫の治療の重要なポイント
プロが教える捻挫応急処置のコツ
自分でできる応急処置で、治癒期間を短縮！
●捻挫で痛めた足が歩くとずきずき痛む。
●痛くて立っていられない。
●足首を動かすことができない。
捻挫による腫れや激痛で、いつもならあたり前のことが出来ないなんて本当にストレスですね。
普通の生活にすこしでも早く戻れるようシンプルな、捻挫の治癒期間を短くするための対処法を教えます。
まず、捻挫の症状を悪化させないためには・・
ケガの直後は、
絶対にあたためないでください。
これがよくあるミスです。間違いなく捻挫の腫れや痛みが悪化。強い痛みが引くどころか余計に痛みや腫れが出てきます。シンプルですが、これさえ間違わなければ捻挫を悪化させません。
・捻挫の痛みの原因
外からの力により靭帯が部分的、
もしくは完全断裂すると、内出血や炎症が起こります。
そして関節が不安定になります。
痛みや不安定感のために動かすことができなくなります。
この痛みの原因は、靭帯が壊れておこる炎症なんです。
この炎症による熱を出来るだけ早く取ることが大切。
・捻挫の応急処置 RICE処置
捻挫の応急処置の基礎、RICEを説明します。
自分で対処しても、次のことを守ればOKです。
１、安静
２、冷却 （氷で冷やす）
３、圧迫・固定（包帯・コルセット・テーピング）
４、挙上（心臓よりも患部を高くする）横になり足を高くする。
これを受傷後48時間行います。
本当にシンプルですが、間違いのない方法です。
患部に力をかけない・氷で冷やす・包帯固定。
自分で出来る3つの方法です。
これだけを守ってください。
効果があってもなくても2日間は続けてください。
炎症が悪化しないように体を安め、体の回復力・自然治癒力に任せるという方法です。
これだけで、間違いなく症状は改善します。
ただ、からだの回復力任せの治療ですので時間はかかります。
「一秒でも早く普段通りの生活がしたい。」
「週末に試合がある」
こう思っているあなたは、待つのが苦痛ですね。
焦って動きだすから再発してしまう。
こんなケースが多いのも捻挫の特徴です。
出来るだけ早く改善させたい。
そんな方のために、
短期間で捻挫を回復させる治療法をご紹介。
自然治癒力を高め、炎症を早く取り去り、捻挫の回復力を高める治療法です。
炎症が原因の症状の場合は、
安静にして自然治癒力を高めて回復させるというお話はしました。
私たちの治療は、細胞の働きをマイクロカレント（微弱電流）で最大限に高めます。
すると、自然治癒力が数倍高まり、治癒期間が通常の半分に。
「自分で治す力を高める」治療法、マイクロカレント療法を行っています。
都内でもあまり取り入れているところはないので
あまり聞いたことが無いかもしれません。
しかし、治癒力を高める効果、
炎症を抑える効果は絶大で、この治療以上の物は私は知りません。
マイクロカレント療法の驚異的な効果としては、
ある有名なサッカープレイヤーが試合直前に骨折。
出場が絶望視されていましたが、
マイクロカレント療法により、通常の治癒期間を数段上回る回復力で
見事回復し試合で活躍しました。
このエピソードにより脚光を浴びた最新の治療です。
もともと人間の体内には微弱な電流が流れています。
この電流が細胞に指示をして体の成長、回復をコントロールしています。
この電気信号をパワーアップして治療器から、ケガをした患部の細胞に数10倍～数100倍送ります。
細胞レベルで組織の活性化を行い、治癒スピードを倍以上に。
腫れや内出血が取れるには時間がかかるもの。
しかし、この治療器の開発で捻挫や打撲などの炎症症状の治癒期間が飛躍的に短くなりました。
症状の程度、体力、安静にできる環境により個人差はありますが、
治るまでの期間は間違いなく短縮します。
ケガの炎症が落ち着けば
捻挫の痛みがいくらかは残っていても、日常生活に復帰は可能です。
私たちは、もちろん完治を目指します。
しかし、一秒でも早く日常生活に戻れるよう、
その不快感からあなたを解放する治療を行っています。
炎症のひどい捻挫の症状の治療に、効果を発揮します。
この治療の捻挫への有効性は私自身の体で永年試しております。
効果に間違いはありません。
私は治療家ですが、プロキックボクサーでもあります。
競技の特性上ケガは付き物。
体を作るためのハードトレーニングで関節や筋肉を痛めることも多いです。
もちろんプロですから普通の方以上に
体の手入れは欠かさない事はいうまでもありません。
筋肉もかなり柔らかいのですが、
試合直前は疲労から傷めてしまうことがよくあります。
しかし、私は試合直前に捻挫になっても慌てません。
なぜなら治し方を知っているからです。
試合まであと一週間というとき
そんな重要なときに捻挫になったことも何度もあります。
でも、その重度の捻挫も試合には影響ありませんでした。
一週間で通常の生活だけでなく、
最高のパフォーマンスが要求される
激しいキックボクシングの試合に間に合いました。
すごいことだと思いませんか？
キックボクシングは
捻挫・打撲・筋挫傷（肉ばなれ）骨折などケガが絶えません。
そんな競技を15年以上も続けられているのも、このマイクロカレント療法のおかげといっても過言ではありません。
このケガなら一週間、この痛みなら２～３日で・・・
身をもってこの治療で効果を実感しています。
だから、この治療法を十分に生かすことができます。
そのおかげで、今ではマイクロカレント療法の効果を捻挫治療で生かせる治療家の一人だと自負しています。
私たちは捻挫の痛みの対処法を熟知しています。
ケガを治すためのベストの治療、捻挫の症状を最短で回復するための方向付けをしています。
捻挫治療は、
初期の対処が治療効果を左右します。
治療を始めるのは、一秒でも早い方がいいです。
今すぐのご連絡お待ちしています。
03-3328-4200
平 日9：００～19：30
土曜・祝日9：００～１3：00
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